相続人に未成年者がいるんだけど…~相続の特殊な手続き
相続人の中に未成年者がいる場合、相続手続きを進めるうえで注意が必要です。未成年者は、相続人としての権利はありますが、原則として自身の判断で法律行為(売買契約、遺産分割協議等)を行うことができません。未成年者が相続人の場合の手続きについて見て...続きを読む
相続人の中に未成年者がいる場合、相続手続きを進めるうえで注意が必要です。未成年者は、相続人としての権利はありますが、原則として自身の判断で法律行為(売買契約、遺産分割協議等)を行うことができません。未成年者が相続人の場合の手続きについて見て...続きを読む
子連れで再婚した場合、その連れ子に相続の権利はあるのでしょうか? 目次. 1.連れ子に相続する権利は? 2.連れ子に財産を遺すには? 1.連れ子に相続する権利は? 子連れで再婚した場合、子供に再婚相手の相続権が自...続きを読む
12月14日、与党が平成30年度税制改正大綱を決定しました。 自民党の税制改正大綱(原文はこちら)から、相続税に関する項目をご紹介・解説します 主な項目は、以下の3つです。 事業承継税制の特例の創設 一般社団法人等を利用した相続税節税策に規...続きを読む
平成29年度税制改正大綱に、広大地の評価方法の変更について記載があったのですが、6月22日、具体的な通達の改正案が公表され、これについて意見公募手続き(パブリックコメント)が開始されました。 ↓電子政府の総合窓口 「財産評価基...続きを読む
亡くなった方の財産の中で最も価値が高いのは「自宅の敷地」であるケースはよくみられます。 亡くなったからといって自宅の敷地に重い相続税が課されてしまうと、残されたご家族はその税金を支払うために自宅を手放さなければならなくなるかもしれません。そ...続きを読む
クオリス代表村本 政彦
大手会計事務所で、約20年にわたり、主に事業承継、組織再編などのアドバイザリー業務や企業オーナーの相続税申告業務等に従事しておりました。
長年にわたり培った豊富な経験と幅広い知識を生かして、これからもお客様に的確なアドバイスをしていきたいと思っている一方、「お客様の現状を正しく分析し、今なにが必要かを考え、お客様を適切に導くこと」、言葉では単純なことのようにも思えますが、ときに難しく、長年携わっていても、新しいお客様をお迎えするたびに新たな気づきがあります。
これまでの経験と知識だけに甘えず、なにが必要かを本気で考え、さらにお客様へ貢献していけるよう精進してまいります。
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